事業所の近くに、「山公園」と呼ばれる場所があります。徒歩で20分位かけて行きます。小さい子たちが疲れるとお兄ちゃんたちがスノーボードにのせて引っ張ってくれます。
自分の小さい時を思い出します。坂を見つけては、近所のみんなでそり滑りをしたり、色水で氷を作ったり、坂にジャンプ台を作って遊んだり。木の枝を坂にさしてスラロームをしたり。全部、自分(児発管)がしていたことです。子どもたちも、自分たちで遊びを作ってくれればいいなと。大人から与えられる遊び(ゲームとか)場所(スタルヒンはよく行きますが)だけではなく、自分の足でたどり着き、真っ白なキャンバスで、さあ、何して遊ぼう?何したい?・・・よし、やってみよう!こんな経験が、創造力とか、仲間意識とかの原点なのかなと思う日々です。